私たち「キリストの幕屋」は、日本を愛し、聖書の信仰に生きるグループです。聖書の国イスラエルと深いつながりをもち、聖書の根本に立ち帰ろうと願っています。信仰の基となる聖書を正しく理解するために、旧約聖書、新約聖書を原文で読むことを大切にしています。
毎週日曜日に全国各地で集会を行なっています。賛美歌をうたい、信仰の体験談・証しを語りあい、聖書を学び、祈ります。そうして、信仰に生きる喜びを分かちあっています。
また、近くに住む者たちが集まる「家庭集会」があります。幼い子供からお年寄りまでが一緒に集い、キリストに感謝し、祈ります。それはまた、それぞれの喜びや悲しみを語りあえる交わりの場でもあります。
私たちは、今も生きて祈りに応(こた)えてくださるキリストを伝えるために、月刊誌『生命の光』(創刊者・手島郁郎)を発行しています。
私たちの信条
私たちは、日本の精神的荒廃を嘆き、大和魂が奮い立つことを願う。私たちは、日本人の心に宗教が回復することを願い、原始福音の再興を祈る。私たちは、無教会主義に立つ。従って、いかなる教...
続きを読む原始福音について
原始福音とは、新約聖書に書かれている、イエス・キリストが説いた福音(喜びの知らせ)、すなわち人間の救いと神の国についてのよき知らせです。また、イエスの弟子たちが、聖霊の生命と喜び...
続きを読む日本のために(国を興す宗教)
私たちは、キリスト教徒である前に日本人であることを大事にしています。日本には長い歴史があり、年月をかけて育(はぐく)まれた文化があり、四季折々の風物に恵まれています。日本人の心は...
続きを読む幕屋とイスラエル
聖地・イスラエル巡礼聖地とは、神が人に出会ってくださった所、そして、人々がありありと神の働きを経験した場所です。イスラエルには、旧約聖書、新約聖書の舞台となった聖地がたく...
続きを読む創刊者・手島郁郎
月刊誌『生命の光』の創刊者・手島郁郎(1910~1973年)は、少年のころからキリストの信仰をもち、内村鑑三、賀川豊彦の影響を受けました。また無教会主義に共鳴し、塚本虎二を師と仰...
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