あなたは、わたしのしもべ、わたしは、あなたを選んで捨てなかった。 （イザヤ書41章9節）

わたしはあなたの威厳の光栄ある輝きと、あなたのくすしきみわざとを深く思います。 （詩篇145篇5節）

神の愛を信じていたら最善しかない。そう思っている心には不思議が起きてきます。心は自然に必要なものを集めて、信ずるごとくなります。これが祈りの大切な工夫であります。 （手島郁郎『人生の詩篇』より）

「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世にきてくださった」という言葉は、確実で、そのまま受けいれるに足るものである。 （テモテへの第一の手紙1章15節）

人はパンだけでは生きず、人は主の口から出るすべてのことばによって生きる。 （申命記8章3節）

ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受けください」。そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないでください」 （使徒行伝7章59～60節）

イエスはある所で祈っておられたが、それが終わったとき、弟子のひとりが言った、「主よ、ヨハネがその弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈ることを教えてください」 （ルカによる福音書11章1節）

ギデオンはまた主に言った、「わたしがもしあなたの前に恵みを得ていますならば、どうぞ、わたしと語るのがあなたであるというしるしを見せてください」 （士師記6章17節）

主は言われた、「立ってこれに油をそそげ。これがその人である」。サムエルは油の角をとって、その兄弟たちの中で、彼に油をそそいだ。この日からのち、主の霊は、はげしくダビデの上に臨んだ。 （サムエル記上16章12～13節）

初めに言（ことば）があった。言は神と共にあった。言は神であった。 （ヨハネによる福音書1章1節）