2024年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年11月2日 Makuya-003 手島郁郎の講話 聖書講話「生ける実在との出会い(前編)」使徒行伝1章1~3節 宗教の議論、理屈をどれだけ学んでも、体験を欠いでは力がわかない。初代教会の使徒たちの実際の歩みに即して確かめる時、信仰に生きるとはどういうことかがわかる。
2024年9月30日 / 最終更新日時 : 2024年10月21日 Makuya-003 手島郁郎の講話 信仰随想「未生以前の父」 鳥類のアヒルや魚の鮭でも、どこで育っても生み出された所に帰ってゆく。ましてや万物の霊長たる人間が、霊魂の生みの父である神の御許を恋い慕い、帰らずにおれようか。
2024年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 Makuya-003 手島郁郎の講話 信仰講話「地上に天を見いだす目」―キリスト教の瞑想について― 大自然は神の作品。葉露の一滴にも月影を宿すように、大きな神様を小さい物の中に見ることができる。そのような信仰をもつならば、地上でも天にいるような心地で生きられる。
2024年7月29日 / 最終更新日時 : 2024年7月29日 Makuya-003 手島郁郎の講話 聖書講話「復活の生命(後編)」マルコ福音書16章2~6節 イエスをよみがえらせた、今も満ちあふれている生命を信じる者は、どんなに行き詰まった境遇に陥っても、どんな病気にかかっても、逆境を跳ね返して生き返ることができる。
2024年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年7月1日 Makuya-003 手島郁郎の講話 聖書講話「復活の生命(前編)」マルコ福音書16章1~6節 宗教が葬式や儀式のことのように思われる時、イエスの復活の宗教は違う。意気消沈し、悲しんで死につつあるような人をも揺り動かすダイナミックな力、生命がやって来ることだ。
2024年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月4日 Makuya-003 手島郁郎の講話 聖書講話「十字架上の雄叫び」マルコ福音書15章37~39節 至聖所の幕を断ち切り、万人が神を直接拝しうる道を拓いたイエスの最期の絶叫。ここに、形骸化した神殿礼拝と戦われたイエスの最大の勝利がある。
2024年4月29日 / 最終更新日時 : 2024年4月29日 Makuya-003 手島郁郎の講話 聖書講話「すべてを許すこと」マルコ福音書14章17~21節 十字架の刑を予見し、弟子のユダの裏切りを知りつつも、愛する者の罪をも、憎しみをも、反逆をも受け入れている、イエスの愛の心。
2024年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 Makuya-003 手島郁郎の講話 聖書講話「イエスはロバに乗って」マルコ福音書11章1~10節 いよいよ十字架の死を前に、エルサレムへ入場されるキリスト。その行かれる所、人々は熱狂し、不思議な神のドラマが展開してゆく。
2024年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月27日 Makuya-008 手島郁郎の講話 神との出会い 光格天皇から覚えられ、その感動を詠った高山彦九郎をの姿を通し、「神との出会いは身を忘れるほどの喜びだ」と手島郁郎は語る。
2024年3月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 Makuya-003 手島郁郎の講話 聖書講話「運命の扉を開く叫び」マルコ福音書10章46~52節 人生どん詰まりの時こそ、信仰の飛躍のチャンス。さまざまな問題に圧迫され、絶望しそうになった時に「ノー!」と叫びだすと、信仰がものになる。