2019年8月22日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど 信仰の証し「私の目指すべき支援は」 大津山愛児 東日本大震災で大きな被害を受けた、岩手県釜石市。縁もゆかりもなかったその地に、私がスーツケース1つで飛び込んでいったのは、7年前(2012年)のことでした。 被災地へ 私は以前、茨城県の児童養護施設で働いてい […]
2019年8月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど フィリピン紀行「“鎮魂”に刻む思い ―最初の特攻の舞台より―」 内藤大吾 私が住む愛媛県四国中央市に、ある人物のお墓があります。関行男(せきゆきお)海軍中佐、最初の特攻隊員です。 先の大戦で、関中佐率いる敷島隊の5名は、フィリピン北部のマバラカット飛行場から飛び立ちました。そして、レ […]
2019年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月8日 Makuya-008 手島郁郎の講話 聖書講話「歓喜と熱情の宗教」ヨハネ福音書12章12~18節 群衆は、イエスのエルサレム入城を歓呼して迎えた。キリストの宗教は、人々の胸に熱い火を燃やしうる宗教でした。
2019年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月21日 Makuya-008 目次 『生命の光』799号 聖書講話〈ヨハネ伝〉「歓喜と熱情の宗教」 手島郁郎 聖霊を注がれ、霊的熱情を燃やしている者が次々に人を燃やすのだ。万人が熱く燃えることを欲している。 信仰の証し「生命は息吹き返す」 「聖霊の炬火をアジアに」との手島先生の […]
2019年7月22日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど 先人の足跡を訪ねて「赤穂の地は語る 山鹿素行」 伊藤純男 明治から大正への御代替わりの時のことです。 裕仁親王殿下(後の昭和天皇)の教育係であった乃木希典(のぎまれすけ)大将は、崩御された明治天皇の後を追って自刃、殉死されました。その数日前、「必ずお読みになりますよう […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど インドネシア紀行「メラティの花咲く国」 今年(2019年)の春、インドネシアを訪れました。現地で伝道しておられる浅野良之さんのアパートに着くと、「ぷあーっ」と聞き覚えのある音がします。電車の発車音でした。「日本にいるみたいでしょ。この国の電車は日本の中古なんで […]
2019年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年2月1日 Makuya-008 手島郁郎の講話 聖書講話「白熱した心で生きる」ヨハネ福音書12章3~11節 私たちに白熱する意志というものがあったら、驚くべき業ができる。大事なことは、熱い信心をもって何かをすることです。
2019年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月21日 Makuya-008 目次 『生命の光』798号 聖書講話〈ヨハネ伝〉「白熱した心で生きる」 手島郁郎 キリストの宗教は、神の愛に信じて大きく願うこと。白熱した気持ちで生きる時に、恐れず現状を打破し、有り余るような世界から豊富な力が引き出せるのだ。 聖句随想「心に天をも […]
2019年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど 信仰の証し「数学者の熱情」―毛利 出 静岡大学の理学部数学科教授の毛利出(いずる)さんは、非可換代数幾何学という分野の学会をリードしておられます。お話を伺いました。(編集部) * * * 私には、今日まで信仰をもち、神様の御声に導かれてきて、「恵まれたなあ」 […]
2019年6月17日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど インドネシア紀行「豊かに実る祝福 —細井龍子さんを訪ねて—」 昨年(2018年)、琵琶湖畔で開かれた幕屋の聖会に、インドネシアから三十数人の方が参加されました。そのうちの約半数が、細井龍子さんというご婦人の親族です。 聖会後、私は細井龍子さんを取材しようと思い立ってインドネシアに行 […]