2019年3月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月21日 Makuya-008 目次 『生命の光』794号 聖書講話〈ヨハネ伝〉「 大いなる我を目覚ましめよ」 手島郁郎 キリストの宗教は、魂を目覚めさせ、信じる心を奮い立たせ、生命を受け取らせるところに主眼がある。本来の面目ともいうべき、もう1つの我を発見せよ。 信仰の証し「こ […]
2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど 信仰の証し「愛の情動がこの私にも」 岡本拓巳 ノイローゼ(神経症)と診断されたのは、私が高校生の時です。 それは突然のことでした。ある日、頭の中がいろいろなことでごちゃ混ぜになって、急に自分の感情をコントロールできなくなったんです。えたいの知れない恐怖に心 […]
2019年2月6日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「祈りは国の柱 ―神武天皇の御足跡をたどる―」 松雄良実 きびしい戦いのさなかに、人はその真の姿を現すといいます。 第1代天皇・神武天皇は、日向(ひゅうが)を出帆されて数年、1度も戦火を交えることなく、神を祀(まつ)るという宗教的な方法で諸部族を治められました。ところ […]
2019年2月1日 / 最終更新日時 : 2021年2月1日 Makuya-008 手島郁郎の講話 聖書講話「ひと足ひと足導きたまえ」ヨハネ福音書第10章7~18節 キリストという門をくぐり、ひと足ひと足、羊のように御声に従って生きると、豊かな霊的な糧を得ることができる。
2019年2月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月21日 Makuya-008 目次 『生命の光』793号 聖書講話〈ヨハネ伝〉「 ひと足ひと足導きたまえ」 手島郁郎 人間の理性は万能ではない。キリストが、「わが羊はわが声を聞く」と言われるように、ひと足またひと足、生ける神の導きを仰いで歩むことが、いかに幸いか。 信仰の証し「 […]
2019年1月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「『神の国』の姿」 村山悦斎 新しい年を迎えました。 今年(2019年)は、今上陛下がご退位になられる、そう思うと、誰しも陛下の御徳を慕い、平成の日々を振り返っては、感慨を深くしていることでしょう。 ソ連の崩壊やアメリカ同時多発テロ、地下鉄 […]
2019年1月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「巨星墜つ ―天への凱旋 富塚陽一兄―」 長原 眞 「巨星墜(お)つ」。そういって、山形県庄内地方の新聞は、鶴岡市の元市長・富塚陽一さんの死を悼みました。 東京のような大都市に、経済や人口が集中し、地方都市が衰退していく中にあって、富塚さんが市長になって以来、鶴 […]
2019年1月12日 / 最終更新日時 : 2019年12月26日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「青年にのぞむ ―成人の日によせて―」 新しい時代は、青年によって作られるものである。新しい創作、発明、発見というものは、必ず青年が発明するものである。面白いことであるが、この創造的意欲が新しい時代を作るものである。 あの有名な新大陸発見にしても、青年だから、 […]
2019年1月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月15日 Makuya-008 手島郁郎の講話 聖書講話「幸いなるかな!」詩篇第1篇 この詩篇は「アシュレー!」の喜ばしい叫びで始まっている。神に祈り、神のお指図に従って生きる者の道は栄える。
2019年1月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月21日 Makuya-008 目次 『生命の光』792号 聖書講話〈詩篇第1篇〉「幸いなるかな!」 手島郁郎 詩篇はその冒頭から「内なる幸福(アシュレー)」の秘訣を伝えている。事ごとに祈り、主の囁きに、お指図に従って歩めよ。 信仰の証し「一緒に天国に行きたいんや」 夫の口から思 […]