2019年3月16日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど 信仰の証し「神様を慕い焦がれる友」 光永ナオミ キリストに愛された人は、弱くなればなるほど、強くなれるのでしょうか。私の親友は3年半、がんで体は弱っていくのに、魂は熱く生きていました。その姿を、私は一生忘れないでしょう。 私は、昨年(2018年)8月に行な […]
2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど 信仰の証し「愛の情動がこの私にも」 岡本拓巳 ノイローゼ(神経症)と診断されたのは、私が高校生の時です。 それは突然のことでした。ある日、頭の中がいろいろなことでごちゃ混ぜになって、急に自分の感情をコントロールできなくなったんです。えたいの知れない恐怖に心 […]
2019年2月6日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「祈りは国の柱 ―神武天皇の御足跡をたどる―」 松雄良実 きびしい戦いのさなかに、人はその真の姿を現すといいます。 第1代天皇・神武天皇は、日向(ひゅうが)を出帆されて数年、1度も戦火を交えることなく、神を祀(まつ)るという宗教的な方法で諸部族を治められました。ところ […]
2019年1月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「『神の国』の姿」 村山悦斎 新しい年を迎えました。 今年(2019年)は、今上陛下がご退位になられる、そう思うと、誰しも陛下の御徳を慕い、平成の日々を振り返っては、感慨を深くしていることでしょう。 ソ連の崩壊やアメリカ同時多発テロ、地下鉄 […]
2019年1月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「巨星墜つ ―天への凱旋 富塚陽一兄―」 長原 眞 「巨星墜(お)つ」。そういって、山形県庄内地方の新聞は、鶴岡市の元市長・富塚陽一さんの死を悼みました。 東京のような大都市に、経済や人口が集中し、地方都市が衰退していく中にあって、富塚さんが市長になって以来、鶴 […]
2019年1月12日 / 最終更新日時 : 2019年12月26日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「青年にのぞむ ―成人の日によせて―」 新しい時代は、青年によって作られるものである。新しい創作、発明、発見というものは、必ず青年が発明するものである。面白いことであるが、この創造的意欲が新しい時代を作るものである。 あの有名な新大陸発見にしても、青年だから、 […]
2018年12月29日 / 最終更新日時 : 2019年12月7日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど 一月一日 年の始めのためしとて 終りなき世のめでたさを 松竹立てて門ごとに 祝ふ今日こそたのしけれ 初日の光さし出でて 四方(よも)に輝く今朝の空 君がみかげにたぐへつつ 仰ぎ見るこそ尊けれ 天皇の御世の長久を祝う祈りを捧げてきた […]
2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど エッセイ「空気まで清らかに!」 石井直子 昭和天皇御製さしのぼる朝日の光へだてなく世を照らさむぞわがねがひなる (昭和35年) 「ひと晩寝ただけなのに、今日はどうしてきのうと違うのかな?」 お正月の晴れ着を着せてもらい、陽のあたる縁側で、青空を見上げな […]
2018年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 Makuya-008 信仰の体験談、エッセイなど ダンスは私の祈り イスラエルの有名なスクール「ベルティゴ」で3カ月間、コンテンポラリー・ダンスを学ぶ。自分にとってダンスとは何か? 深く考え祈る時。