『生命の光』795号
聖書講話〈ヨハネ伝〉「内なる光」 手島郁郎
神は無明の闇を照らしたもうお方。キリストにあって新しく生まれた者には、霊的な灯りが胸に灯される。
信仰の証し「死を超える喜びに溢れて」
末期がんで手術もできないと告げられた、かつての夫に、私が通っている幕屋に行ってみる? と言うと。
信仰の証し「—仕事場から— 確かな土台」
日本を下支えしている、という誇りをもって、古くなった地中の上下水道管などの補修に携わる筆者。
祈りの地「『正受老人』との出会い —長野・飯山— 」
白隠禅師がわが師と仰いだ、正受老人の里を訪ねて。
人物紹介「人のために」
全国を飛び回り、各地の教友のために尽くす伊藤さん。その根底には、河野薫先生を通して知った神の愛が。
エッセイ「山が笑っている」
山の喜びが伝わってくる、信州の雪深い里の、春の訪れ。
若人の声「あなたの幸せは何ですか」
仕事で充実した日々。でも、このままでいいのかしら。