『生命の光』798号
聖書講話〈ヨハネ伝〉「白熱した心で生きる」 手島郁郎
キリストの宗教は、神の愛に信じて大きく願うこと。白熱した気持ちで生きる時に、恐れず現状を打破し、有り余るような世界から豊富な力が引き出せるのだ。
聖句随想「心に天をもつ人 —日本人本来の姿を—」
米国の初代駐日総領事ハリスの日記から知る、幕末日本のようす。これからの時代、世界に果たす使命は。
エッセイ「芙蓉峰・富士を仰いで」
航空自衛官になって最初に飛行訓練をし、最後に勤務した基地。そこにはかつて、海軍のある飛行部隊がいた。
グラビア〈先人の足跡を訪ねて〉「赤穂の地は語る 山鹿素行」
江戸を追われ失意の中で、日本の尊さに開眼した素行。
信仰の証し「コンビニと夫婦と神の愛」
過酷な労働が社会問題になっている、コンビニ経営に苦しんだ23年。でも、いちばん大変だったのは。
信仰の証し「祈りと愛に包まれた出産」
医師に諦めるように言われても、祈りの中、普通分娩で生まれてきた筆者。自身もリスクのある出産に臨み。
インドネシア紀行「メラティの花咲く国」
昨夏のびわ湖世界聖会にインドネシアから来会したある方と筆者には、神様が結んでくださった深い縁(えにし)がある。